11/28夜、牧野真鈴さん生誕公演のこと書きます。
結構ダラダラと書いてる感じ・・・。
席はD1-6。円形ステージを真横よりも少し中央寄りで見れる感じ。
円形ステージ正面をギリギリ見れるところで本当によかったと思いました。
本日推しの牧野真鈴さんの生誕公演。
開演前のステージのモニターもバックカラーがマリンブルーになってました。
影アナはもちろん牧野真鈴さん。まりんちゃんの声ってあんまり意識したことなかったけど、
思ったよりも結構かっこいい声なんですよね。
見た目がめっちゃフェミニンだから声もそうかと思うけど、違うんだよね。
諸注意を読み上げている時も嬉しいのかふふふって笑っちゃって可愛い。
登場からすでに嬉しそうなのでそれだけできてよかったなーと思う。
原駅って会場が一体となって声援を送るとか特にないし、誰かが思いっきりメインで場を掌握するとかっていうのもなくて(センターは中野あいみさんだけど)、
でも生誕公演の時はちょっと空気が違うんだなあと面白く感じました。
今日はピンクダイヤモンドがいないので、
1曲目のあとエースによるMAXメドレー→ふわふわ(Folder5メドレーあり)→ファッションショー→原宿乙女(Morning Trainあり)→エース→エーストーク→牧野真鈴さんレインボートーク→田谷ちゃん手紙→キャンスト→原駅で会いましょう→牧野母からの手紙→エースのみステージに残り牧野真鈴さん挨拶
って感じでした。
最後順番ちょっと曖昧。
冒頭まきのまりんさんがいつもと違うポジションで
円形ステージで特別仕様で踊った気がするけど忘れた。
エースとふわふわのお題は「牧野真鈴ちゃんを褒める(好きなところ)」でした。
ちなみに、エースの登場一番手は牧野真鈴さん。
お題全然見てなかったんだけど何かの真似をした・・・気がする。
お題は「ティラノザウルスとジャッキーチェンの対決をジェスチャーで」だったそうです。
あれそうだったの!?www まったくわからなかったけどまりんちゃんなんでもやってくれる・・・。
以下、印象に残った人。
きりちゃん「その美意識尊敬してます!これからも続けてください!」
田谷さん「いつも変わらない笑顔、いつも変わらない自撮りの角度、大好きです!」
ひなな「人のお菓子いっぱい食べちゃうけど好きです!」
なぎちゃん「人のことを自分のことのように手伝ってくれる優しいところ」
ありさたん「本当に憧れてて、LINEのプロフィール画像をまりんちゃんにしてます!」
ありさたん本日一番のびっくり。まりんに憧れるありさたんアツい
ていうか圧倒的に「可愛い」とか「優しい」とか「美意識高い」とかが多すぎて、
本当に憧れられてるのか、はたまた他メンと交流そんな多くないのかどっちかなーとか思ったりした。
エースのパフォーマンス。
OP、きりちゃんが出てあんちゃん・馬場さんがでて入江さんがでて、いつも通りまりんちゃんと田谷ちゃんが2人で出てくるも田谷ちゃんが直前でわざとはけて(急速に踵を返す田谷さん面白かった)、
まきのまりんさんだけ円形ステージに立って踊る。びっくりしてた。
ロックスターの後自己紹介。あまり覚えてない。
パラノイアいつも通り。ブレーキンアウトも。
そのあとまりんちゃんははけて6人でトーク。
馬場さんが「誕生日だからまりんぽの話しよう」って要所要所で言ってくれたのにあんちゃんの可愛いバージョン?の自己紹介とか馬場さんのニワトリの真似とかで時間くっちゃってちょっともやった。
でもそもそもまきまりさんのメンバー内の扱いって結構さらってしてる気がする。
というかエースの中でMCでフィーチャーされるのって田谷さん>馬場さん=染野さん>あんちゃん>他
って感じ。
最後はみんなでまりんぽの口癖「プチャヘンザ!yeah~(振り付き)」を言って〆。
その後まきのまりんさんプチャヘンザしながら出てきて1人トーク。
突然ですけど、まきのまりんさんのことそんなに回数見てないし、
どういう子かとかあんまり知らないんです。
日頃つぶやいてることもあんまり具体的じゃなくてどちらかというと手短で、エースのMCでもニコニコしていてあまり喋らないし、そもそも前レインボートークで1人で話すの苦手、っていって馬場さん助っ人に呼んでました。
今日の1人しゃべりではしゃべるの苦手だから、ってまずはツイッターで募集した質問に答えてくれて。
そこで初めて、自分で申告するぐらいお勉強ができない(体育と美術と家庭科以外全部ダメ、るーたむより馬鹿)ことや、甘い容姿のわりに言うことが普通というか、かわいこぶる感じがあまりないなあとか発見をした。
どういう応援をされると嬉しいかとの質問で、
「いつも恥ずかしいから言わないけど、本当は名前を呼んでくれるだけで嬉しい」
と意外と恥ずかしがりやなことを知った。
質問コーナーの後エース1人1人のメンバーの話をしてくれました。
あんちゃんと染野さんのこと何て言ってたか忘れてしまった・・・。
きりちゃんはダンスがすごい!というようなことだった。
馬場さんについて
「好きか嫌いかで言えば苦手なタイプだけど・・・あれこれめっちゃディスってるね。どちらかというと苦手なタイプだけど、好きです。」
田谷ちゃんについて
「みなさん聞いてください!今の田谷があるのは私のおかげなんです。レッスンの帰りに「マックシェイク飲みに行こう」って誘って、そこで田谷が急に「⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎~(忘れた・・・。)」
「料理番組でピーマンのまるまる揚げっていうのをやってたんだけど、ピーマンをまるまるあげるってありえなくない!?」って言い出して、そこで田谷は壊れました。だから私のおかげです。」
入江ひなたさんについて
「ひなたちゃん本当にリスペクト!私ダンス苦手だからひなたちゃんに教えてもらいたい」
ここでダンス苦手だと思ってること初めて知った。
(むしろ得意だと思ってた。)
妄想をしたいわけではないので、本当にしゃべりが苦手なのか、感情が表に見えにくいのか、それとも本人は出しているつもりなのかとかは全然わからないけど、
どちらかというと公演では安心安定のパフォーマンスを提供する人だと思ってて。
異常な近さの原駅ステージでも、大きなホールでも、同じパフォーマンスをするだろうっていう振る舞いの人だなあと。
だから今日はそんなまきのまりんさんの感情が動くのを初めて見てびっくりした。
レインボートークの最後、自分のTシャツを着てる人に、前に出ていた
「長野美少女図鑑」のカットをコピーしたもの?にサインして渡してました。
ちなみに私はまりんちゃんに迷われたけどTシャツ着てないから振られた(泣)仕方ない。
そのあと知り合いに頂いた長野美少女図鑑膝に置いてたら気付いてくれたので良しとする。
キャンストの前田谷ちゃんがまきのまりんさんに手紙を読んで。
内容は大体なんですけど、
「まりんちゃんが一番最初に仲良くなった子。どうやってまりんちゃんと仲良くなったか忘れちゃったけど、まりんちゃんのさっきの話を聞いて思い出した。
一時期自分のカメラロールがまりんちゃんとの写真とまりんちゃんの自撮りで埋まっていた。
まりんちゃんのおかげで他のメンバーといても緊張しなくなったよ。ありがとうこれからもよろしく。」
こんな感じ。
田谷ちゃんはとても声が拙いしこんなに沢山話してるのはじめて聞いたし、
ダンスでもシンメな2人が仲良しって全然知らなかった。
馬場さんがその後ろで泣いてたなー。
まきのまりん仕様の公演、キャンストの二番か、原駅で会いましょうの二番のサビ後、全員でウェーブする時に、急に他のメンバーが座ってまきのまりんさん円形ステージ中央先端でオンステージになったんです。
(多分原駅で会いましょうかな~~・・・曖昧)
(入江さん、石井さんしゃがみ忘れたらしい。)
まきのまりんさんはびっくりしつつも正面向いてパフォーマンス続けてたんですけど、
いつものニコニコ顔から急にもっとにこっと笑って、まつげがまぶたに埋まるぐらい目がくしゃくしゃ~ってなったと思ったら、満面の笑みのまま泣き出したんですよ。
それでも笑いを崩さないようにして踊ってて、綺麗にドバドバ涙が落ちながらそれでも目がなくなるぐらい笑っていて。
顔をしかめるようにゆがめたりとかはほとんどなかった。
振り付けとしてしゃがんで顔を伏せた時も、座席的にちょうどその顔が見えたんですけど、
それでも笑いながら泣いてた。
言葉が見つからないんですけど、すごかったです。
あの決壊する瞬間が見れたのはC、Dの正面寄りの人たちだけだったので、ギリギリ見える位置で本当に良かったと思った。
なんかよくわかんないけどこんな風に泣く人ってすごいなと思ったのは覚えてます。
最後に牧野母からの手紙を染野さんが代読。
「末っ子で引っ込みじあんだったまりんを上京させて5年。正直送り出したこと寂しいと思う時もある。事務所のレッスンだけで先が見えない時もあったよね。でも今ステージで輝いているまりんがいて本当に嬉しい。まりんという名をつけた時の由来、青く澄み渡るあの日の空のように、これからもずっと輝き続けてね。」みたいな内容だった。
田谷ちゃんの手紙にはそうでもなかったけど、牧野母からの手紙にはパーティーズみんなめっちゃ泣いてて面白かったです(笑)
まりんちゃんも涙はでてたけど、でもやっぱりずっと笑ってた。
むしろパーティーズのが顔しかめて泣いてたね・・・・。めっちゃ面白かった(笑)
その後まりんちゃんから一言、なんですけど、普通のコメントだった気がする(笑)覚えてない(笑)
なんだか本人やパーティーズからでてきた言葉だけだとほんとにフツーのことばっかりなんだけど、それがどういう意味で状況なのかさっぱりわからないからわからないままにしておく(笑)
最後はエース以外全員はけて、エースのみ円形ステージに移動、まきまりさん一言、エースみんなで手をつないでワー!ってしておしまい。
エースはこれから少しずつチームっぽくなっていくのだなあと思いました。
いや、すでにチームっぽいのかもしれない。そこはよく知らない。
言葉が上手でない、あまり多くを語らないタイプを好きになるの珍しいし、
深読みして楽しむとかって感じでもないのでなんだか不思議な感覚です。
ていうか、ほぼステージ上だけで完結するのが新鮮で楽しいなと思う。
一人のおたくとしてどうこうみたいな風に考えないのも面白い。感覚としてはジャニオタやってるみたいな感覚(笑)
こんなきっちりとした生誕公演に入るってもしかしたら初めてかもしれないなーと思いました。
とても良い生誕でした。牧野真鈴さん、17歳のお誕生日おめでとうございます!
最後になんだか珍しく自分の気持ちが詳しくかいてある牧野真鈴さんのブログ記事を貼ってお別れです。
エースの単独公演までは頑張って生き延びたいしょぞんです。
*1:@cheekyholic さんに記憶をご提供いただいて何箇所か修正しました!ありがとうございました。