ある方が原宿駅前ステージの備忘録書いてて面白かったんで自分もやってみることにした。
座席表はツイッターからお借りしました
出典分かればリンク貼りたい・・・
10/10 昼 A3-1
私のTL観測範囲内で尋常じゃないぐらい話題になっていたので行ってみたくなる。
幸運にも知り合いにチケットを譲ってもらう。座席の当日ビンゴシステム面白い。
演者30人ちょっとに対し客は100人ちょっとという事実に気づいて頭がおかしいのではと思う。
初ビンゴでA3-1。3列目でゆっくり傍観できそうだと思うもA3-1は少し飛び出してて後ろは壁だし実質1列目の丸裸状態。恐怖。
しょっぱなから美少女がいっぱいでてきて倒れそうになる。想像の斜め上の近さ。
ステージに高さがほぼないので座っていると、そして目を合わせないようにしていると必然的に出演者の腰から下に目がいってしまい申し訳なくなる。
でも脚がみんな本当に綺麗。衣装も可愛い。
名前はわからないけど何人か一見さんを見抜いて落としにかかってくる。殺されると思った。むしろ自主的に消えるので勘弁して欲しいと感じる。
(あとから調べて一番すごかったのは馬場夏美さんとわかる。)
曲も衣装も流れも良い、と言いたいところだけど初回はただただ混乱しながら怯えていたら終わった。
終わった後精神をすり減らしていたことに気づく。疲れた・・・。
この時既に自チケ(本来ここで初めて行く予定だった)を押さえていたので、これは予行演習だと思う。
10/25 昼 C1-8
初自チケ。正式な1列目。またもや後ろは壁。目の前に誰か来たらその子と戦わねばならない恐怖に怯えていた。
まず目が合わせられない。申し訳なさすぎて。恥ずかしくて。
なのでしゃがんで下を見て待機する振り付けの時ここぞとばかりに盗み見た・・・のが牧野真鈴さん。睫毛長い。ツインテールが芸術的。綺麗なスタイルだなー。と10秒ぐらいの間にガン見する。目は合わせられない。
後々気づくのだけど、こちらが死にそうな顔をしていると向こうも狙うのをやめてくれるのでホッとする。
しかし恐ろしいことに目線を外されると「俺を見てくれ!」という気持ちが芽生える。恐すぎる。
初回よりは正気を保っていたので、曲が良いということに気づく。原宿乙女の桐谷美玲ちゃん似の子かわいい。
ふわふわのファッションショーのお題が「お兄ちゃんに一言」みたいなシリーズで真顔になるもなんにせよみんな可愛い。
なぎーちゃんに風船をもらう。なぎーちゃんは一見さんポジなのではないだろうか。
11/1 夜 C1-2
こいつはヤバイ現場だと思って見て欲しい友人を連れてくる。
大方連れてきたら役目終了で駅前留学もおしまいだと思っていた。この時は。
牧野真鈴さんが好きだということに気づく。前二回で追っていたので大体の立ち位置を把握していて、ここは牧野さんポジなので楽しみにしていた。
相変わらず顔が恐怖に怯えているので評判ほど目は合わない。
ひななちゃんがわりと好きなのだけどひななちゃんは私のこと嫌いそうだとこの時思う。
それでもまきのまりんさんにだけは好きだと伝えたくて懸命に戦う。まきのさんは優しいので平等に愛を振りまく。分けてもらう。
この時もまだわりと石化。
11/3 昼 C2-1 星屑のスパンコール回
この時も友人を連れてくる名目。
この日が駅前留学最終回のつもり。
本格的にまきのまりんさんを好きだと思ったので、最後だしと思いうちわを自作していく。
まきのまりんさんの所属するチームは公演中に唯一客席に何もまかないグループなので、無欲の自己満で作っていく。
席はC2-1。最期にふさわしい席だと思った。
C2-1は全てが私のために行われている!と錯覚する王様席なので、そんなところに牧野団扇を持って座るのはなんとも滑稽だと思ったりする。
誰かの団扇を振るって最高に楽しい!という気持ちを思い出す。まきのまりんさんありがとう。
でも期待したほど目は合わない。でも楽しい。今まで本当にありがとう・・・。
この日は文化の日スペシャルでチームごとに選抜で色紙を使ってお絵描き伝言ゲームをした。
まきのまりんさんが選抜に入っていた。ヤバイ。あの色紙絶対配るよな。邪念が生まれて消えたくなる。
色紙お配りタイムになると察した途端全ての邪念を消して無につとめた。期待したくないので。
っていうかまきのまりんさん立ち位置遠いしそもそも見えないし!よし誰に渡したかも見えないからちょうどいいや!
と思っていたら配り終わったメンバーの波をかき分けて(※補正)
まきのまりんさんが一直線に走ってくる。まじでスローモーション。
わざわざここまで来てくれたのかと倒れそうになったけど頭で星屑のスパンコールが鳴ったので陶酔スイッチオンでありがたく色紙を頂く。とても嬉しい。すごく嬉しかった。団扇作ってよかった。
ほんとーに、ほんとーに!ありがとうございました〜〜!(cv:アイミナカノ)
という気持ちで劇場を後にする。
11/15 昼 D3-1 初めての当日券
最終回のつもりが別の友人を連れて行くミッションができたので23日のチケットを押さえていた。
なのに急に行きたくなって飛び込み当日券。
なんだかヤバイ気がする。
この時にはメンバー別タオルとTシャツが導入されていたのでまきのまりんさんのタオルを買う。
席はD3-1。そろそろAやBあたりに行ってみたいなと思い始める。(そろそろ?)
この頃になるとパーティーズみんなかわいい!と思い始めたし、やっとこさ落ち着いて見れる席が来たので色々見ていた。
中田陽菜子さんが乙女全員にモテているのが最高すぎたのでもっと話を聞かせて欲しいし、彼女の目線で死ぬのが好きだと気づく。
全員どこが好きか書けるぐらいみんなのことが可愛いと思い始める。
オタクがゲラの堤理緒さんをあの手この手で笑かしにかかるのが前衛的なコミュニケーションすぎて面白い。
ふわふわシュガーラブが好きすぎて軽率に泣きそうになるんだけど、この日ちょっと遠目から見ていたら尊さが増してほんとに涙出た。
「つま先立ち背伸びの恋だから」がキラーフレーズ。
タオルを出すのが恥ずかしすぎて後半控えめに出したらまきのまりんさんが気づいてくれた。まきのまりんさんは本当に優しい。
エース色のタオルだからか相変わらずカタコトの表情でも馬場さんや染野さん、そしてなんと田谷さんまで見てくれる。エース愛が増す。
パラノイアを横浜アリーナセンター円形ステージでやって欲しいと思う。
11/23 夜 B1-3 駅前留学の効果が出る
初めての花道席。楽しみ。友人に「もうやめるんじゃなかったのか」と言われる。
3連にしたいと言ったら断られる。もともとダメなのかもう埋まってたのかは謎。
Bから見る景色はCDとは全然違った。
今まで全然見えなかったみゆうっきーさんやしほちゃんを見ることが出来て嬉しい。
凄さで固まる友人を先導しなきゃと思って積極的に歌詞を口パクしたり手を振ったり目を合わせたりしていたら世界が違って見えた。
なんだこれは。
歌詞を口ずさんでいるとその歌詞の良さにリアル半泣きになってしまった。ふわふわシュガーラブ尊い。
楽しさを態度に出していたらパーティーズみんな急に私が見え始めたのか目が合うようになる。みんな可愛い。
ピンクのファッションショーの衣装が劇的に良くなっていて瀧澤彩夏さんに付き合って欲しいという感情が芽生える。
みゆうっきーさんが本当によくかまってくれたのでこれが「遠藤さん遠藤さん」とオタクに慕われる所以かと勝手に納得する。
「遠藤」と呼んだ途端クラスにいるちょっかいかけたい系女子に変身できる遠藤さんの遠藤力は貴重。
アイミナカノ先生がドセンで元気でいらっしゃるのを確認するのが好きなのですぐ見てしまうけど、
ふわふわではしほちゃんかウッキーさんが好きなのではと思う。
しほちゃん可愛いんだよなあ。
ありさたんの釣りの成果がとんでもないことになっていた。
道を踏み外さないことを祈る。
エースが自ユニだという自覚が芽生えてきた。単独公演いつかなあ。
田谷さんがもにゃもにゃ喋るのを永遠に聞いていたい。
はるると同じ時代に生まれてよかったと感じる。
まきのまりんさんのダンスは静寂につつまれていて好きだ。美しい。
とはいえセンターで人間の筋肉を最大限に使ったようなダンスをする伊藤貴璃さんも好きだし、
頭の回転が早くイケメンである磯部さんもかっこよく、
染野さんはなにがしかの遺志を託したくなるお顔をしており、
馬場さんアンタが大将!というテンションでもあり、
入江さんの顔の白さも記憶に残っているし、
田谷さんが信じられないことに俺を見た!ともなったので
早くエースの単独みたいなと思った。
原駅備忘録楽しすぎる・・・。
次はまきのまりんさん生誕に行きます・・・行けるか微妙なところなので泣きそうです。