2月22日の日記(あまんぐあすたのしい)


あまんぐあす楽しいの作文


あまんぐあす(宇宙人狼)とは簡単に言うと人狼ゲームです。

パソコン/スマホ/スイッチでクロスプレイが可能なのがめっちゃいいですよね。私はスイッチでやってます。


1か月ちょい前に始めてとりあえずめっちゃハマってるんですけど、

なんでこんなハマってるか考えたら明確な理由があったので書いておきます。


社会人になって何年目かは忘れたけど、学生時代の友人の集まりでバーベキューしてそのまま公園で遊ぶってことがあって。

普段あんまりこの手の集まりには参加しないんですけど、たまになら楽しいかなって思って行ったらそこで初めて人狼ゲームをやったんですよね。


それがまーめちゃくちゃ楽しくて、ずっとやってたいって思ったんですけどその後ほどなくしてボール遊び(ボール遊び)が始まってしまい私は「ボール遊びも楽しいけど人狼ありえん楽しいしもっとやろうよ!?!?!?!?」と内心思ってはいたけど特に言えずその場は終わってしまい。


真剣に調べればオンラインの人狼とかいくらでもあったんでしょうけど、その時は人を集めなきゃやれないのか〜と落胆してそのまま終わってしまったんですよね〜。


それがあまんぐあすで爆発してる気がする。納得だね。


やっぱ色んな人とわいわいゲームができるのが見るのもやるのも面白いので、知り合い全員にあまんぐあすやってほしい気概ではある

興味ある人は声かけてね!!!!チュートリアルします!!


人間のオタクなので個性を感じられる人狼ゲームはとても楽しい

とりあえず飽きるまでやろうと思います



終わり

11月3日の日記

最近唐突に部屋をめちゃくちゃ片付けてる、というか物を捨てていて、

ずっとスペースを取ってるだけだった家具家電も粗大ゴミに出した。


なかでも新卒かつ上京したてのはじめての一人暮らしの時に買ったテレビ台はパステルカラーが何色も使われためちゃくちゃ「かわいい」もので、

時の流れとともに自分の好みも変わったんだなーと思うなどした。


粗大ゴミは当日朝回収なので前日の夜には出しとかなきゃなんだけど、

他の人のゴミもあるとは言え、お世話になった家具を寒くて暗い夜に一晩置き去りにするなどどうなんだという気持ちになりなんだか悲しかった。


最後に写真くらい残せばよかったかなーと思ったけど、よくわからない自己満足すぎてやめた。


私は過去のものがきちんと過去になることがすごく好きなので、ほしくて買ったはずのものがいらなくなることもわりと好きなんだけど、

それとは別のところでテレビ台を捨てることはなんだか悲しかった。


どこかに書き残しておきたかったのでここに書きます。サンキューテレビ台。


10月7日の日記

先週と今週、仕事に比較的余裕があって、なんだかこれでいいのかと不安になっている。


とはいえこの不安はもはやルーティンみたいなもので、変に飲み込まれる必要はないし、逆に言えばいつでも仕事に追われてる方が変っていうかそうじゃない方がいいと思うので別に今はこれでいい。


仕事で1か月後ぐらいに、社内で発表して順位つけるみたいなイベントがあるんだけど、それをやるメンバーに選ばれたのでそれが今のちょっとした楽しみです。


こういう状態になった時の自分、仕事とは別に何かに挑戦するぐらいがバランスいいのでそろそろ動き出すんじゃないか?と思ってる。

自分のこと第三者的に語り始めたら余力がある証拠なので、次はなにをやろうかな〜。


美味しいお茶漬けが食べたい。今週そういう思いで生きています。おしまい。

9月17日の日記

最近友達と、仕事に疲れたら「週3勤務の○○になりたい(ここに任意の比較的楽そうな職業を入れる)」と言い合う遊びで負荷を受け流しているんだけど、

その仕事をする妄想を進めるうちにその仕事の大変そうかつ自分が耐えられなさそうな点が必ず出てきてしまい○○を変えざるを得ない、という状態が続いている。


で最近いよいよレパートリーがなくなってきて、逃避する職業がなくて辛いんだけどなんかいい感じの募集してます。


転職して半年、心臓に響くほど辛かったのは初めの1〜2か月で、

今は自分の一番外側の皮だけで働けてる感じします。

流石に新卒ではないし、前職で培ったことが活かせてるなー!と思えてきて最近仕事楽しい。


気のあいそうな人もちょこちょこ出てきて自分のテリトリーもできてきていい感じです。


がしかし運動量がガタ落ちでこのままいくとまじで笑えない感じになりそう。

だけど今の自分のこと普通に受け入れてるので痩せる気も太る気もなくこのままいくとつまり太る。


痩せるモチベって何?ワカラン

8月16日の日記(グッバイハコムスフォーエバー)

ハコムスの話だけどどちらかというとただの日記


2年半前に書いた永久推しメンへのラブレターはこっち


拝啓、ハコイリムスメ 鉃戸美桜様 - 雪見だいふく

https://miohaco.hatenablog.com/entry/2018/04/01/192147



16(+一瞬いた1)の女の子たちがバトンをつないで、ちょうどまる6年の活動になったんだねー。

私は1年目秋からのファンなので、5年ちょい。

いつも思うけど、たまたま好きになったものがこうやって続いてくれてるだけで、時の流れを綺麗な気持ちで振り返られるんですよね。


自分の人生の歴史だけだと実感が伴いすぎててちょっと違うのよね。

自分の人生とは関係ないところで好きなものの歴史が紡がれる、これだから何かを好きになるのはやめられないですね。



ハコムスの、いわゆるアイドルシーン的なものに迎合しないハードコア()ユートピアな感じ、本当に好きだったな。

って表現すると正直全然しっくりこないや()


そういうことじゃなくて、ほんとにただただ、自分で見つけて自分だけで好きになって、たくさんの初めてをもらった大好きなグループでした。


メンバー、ファン、そして現場の空気感、距離感がすごく面白くて特別だった。

あんな風に、普段は本当に普通の女の子が、ステージで最高にかわいいアイドルをやっている!って自分が思えるグループなかなかないです。


この場合の普通っていうのは、アイドルは信仰先なので同じ人間ってなかなか思えない自分が、ハコムスの子たちはステージ以外の時は本当に普通に人生やってんだなってことがちゃんと理解できるって意味です。

そしてそこが魅力で、大好きだった。


永久推しメンのインスタにも書いてあったけど、私もハコムスのこと一生忘れないと思う。


それと

ハコムス最後のコンサートの衣装を、ハコムスファンの知り合いの方が作ったと知ってなんだかめっちゃ泣きそう そして衣装はかわいい

衣装は歴代の衣装生地を使ったリメイクなんだよね すごい


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その方がいかにハコムスを好きか、私も少しは知ってるつもりなのでなんだかめちゃくちゃ感動してしまった


うまく言えないけど、こういうところがハコムスプロジェクトの好きだったところだと思った



私はエンタメに関して、作り手の想いみたいなのに感動するのがすごく苦手なんだけど、ハコムスに関してはそれもすんなり受け入れられたのもなんか特別だった。


ラストライブはありがたいことに配信があったのでそれで見ていたんですが、数ヶ月見ない間に現メンバーの顔つきが大人になっててびっくりしてドキドキしてしまった。


本当に、たくさんの思い出をありがとうございました。


おわり


8月8日の日記(どれみ完走、オタク感情の話)

おジャ魔女どれみ4シーズン全て完走して感情が揺さぶれられた状態での日記。

 

約200話も見てると、

自分が思考する余地なく、ただただその世界に浸って楽しむことができて貴重な体験だった。

普段は見た後何かしら考えるし、それが面白いからね。

最終話は嗚咽が出るほど泣いた。

自分でもどの感情がメインで泣いてるかわからなくて、そんなことってなかなかないので嬉しかったです。

どれみたちは小学生なので、たとえば将来の不安一つとっても心の底から不安になってて辛いだろうなと思ったけど、だからこそ大人にはできない”楽しい”ができるよなとも思った。

 

大人になると辛いことも辛く思わないようにするっていうか、

あらゆる視点から考えると”辛い”という着地点ではなくなることが多い。

その分物事は複雑なんだけど・・・。

でも自分は、ただ辛い・悲しいって思うしかなかった子供時代の自分より、今の方がずうっと生きやすいなとは思う。

 

 

最近、自分のアイデンティティでもある「オタク感情」について考えることがあった。

わかりやすいところでいうと、手越さんの本を買って読んだこと。

内容は話題になっている通りなので割愛するんですけど、私自身はあの本を読んで、また一つ人の生き様を見せてもらった気持ちになった。

 

ここ数年でジャニーズ事務所はいろんなことがあって、人も結構辞めた。

で、もちろんショックもあるけど、だんだん彼ら一人一人の人生の選択を面白く思えることに気づいたんですよね。

自分にとってアイドルのオタクをすることは、最終的に人間のオタクをすることだから、どうしても楽しんでしまう。

これもアイドル消費の一種なんだろうな。

  

それと自分もこれから、何度も人生を選択していかなきゃならないので、

大好きな人たちの人生の選択を見せてもらえてるの、めちゃくちゃありがたい、みたいな・・・。

勇気をもらえる、ってのもある。

 

ここ数年で、私たちオタクの存在や気持ちと、彼ら自身の人生は関係ない、

ってことが急速に腑に落ちたんですよね。

それまでは頭ではわかっていても、きちんとは理解してなかった気がする。

 

たとえば今のすばるくんの活動について、

正直、エイトにいた時の方がいろんなすばるくん(の仕事)が見れて楽しかったなって思うことはある。

でもそれは「こうあるべき」という話ではないし、

今のすばるくんが何をしようが、それについてどうこう言う術を自分は持たない。

ジャニーズの渋谷すばる、っていう視点では語れても、

一人の人間としての渋谷すばる、って話だとそれはもう本人のしたいようにするのがいい、って話でしかないから。

 

で手越さんの本の話に戻るけど、あの内容でファンが怒ったり、傷ついたりするのは当然だとは思う。

でも、ジャニーズでなくなった彼がこれから成功するかどうかは誰もわからないし、

なんなら成功が何を指すのかも本人の中にしかない。

それを例えば、「ちゃんとした大人が周りにいないんじゃ」とかっていうのもなんか、なんかな〜!みたいな。

 

あと詳細は忘れちゃったけど、辞めたメンバーのちょっとした発言や関わりで「やっぱり○○(任意のグループ名)の絆!」みたいな反応を見ると、

これもなんか・・・・もうそういう範疇の話じゃないよねって思う、思っていたいなみたいな。

できるだけこう、視野を広げて好きな人を見ていたい、って気持ちなのかなあ?わからん。

 

遡ると、こういう視点のきっかけをくれたのは、

KAT-TUNを辞めた時の赤西くんあたりからだったし、

すばるくんや亮ちゃん、辞めていった人辞めていない人、色々な人の人生の選択を見せてもらったから、理解できたのかもしれないなって思います。

選択っていうのは、選択するまでの過程とか、その後のあり方とか全部含めて。

 

ただ好きになっただけなのに、

自分の人生に必要なことを時とともに教えてくれるってすごいよね。めっちゃラッキーだったなって思う。

そして今はそんな大好きな人たちが教えてくれた、新しい考え方を大切にしたい。

っていう気持ち。

 

でそれって、自分の中のオタク感情とは相反するものなんだよね。

私の中のオタク感情って、誰かを盲目的に愛することだからな、やっぱ。

その盲目さと好きな人たちが教えてくれたこと、はわりと対極の位置にあるので、

適宜使い分けながら楽しんでいきたいと思ってます。

 

そういえば最近面白かったオタク的体験。

何にも知らずにドリアイ告知動画のこの瞬間を見てこの人めちゃくちゃかわいい!!!

ってなってます。それまで顔も名前も知らなかった。久しぶりの感じ・・・。

youtu.be

 

このまま大晴くんのファンになったら出番たった4秒?とかのこの動画出やん、とか考えるけど、

そういう一連の流れをいちいち踏むのも「オタク的感情」になっちゃうのでなんかあんまりやりたくないです(笑)

なんか進展あったらご報告します。

 

おわり

8月5日の日記

昨日の夜1週間全巻無料のV.B.ローズを一気読みしてしまいなぜか深夜3時までかかってしまった

今めちゃくちゃ眠いので明日を在宅にした(間違った在宅の使い方)

コロナでいろんな漫画が期間限定でたくさん読めるようになってるけど、短期間過ぎて発表されるといつも忙しい 


V.B.ローズ、めっちゃ好きなんだけど、ふとこういう少女漫画にありがちな、ラスト1話で数年後・・・。みたいになり主人公と相手の結婚式だの子供だのが出てくる展開が苦手だと気づいた


なんでかなーって考えてみたんだけど、展開が早いとか雑とかってより、我々読者が長い期間楽しんだのは当然メイン時間軸の話なので、ラスト1話でさも未来のハッピー!みたいな感じでその時間軸から外れたところを描かれるといやわかるけどなんかちゃう・・・みたいになる


そういう意味でいわゆるやまなしおちなしいみなしって優秀なのでは?と思った

変にオチをつけなければメイン時間軸?に似たことを永遠と楽しめるわけで

そりゃあ二次創作も流行るなと思った

なんだこの話?


おわり