ハコムスの話だけどどちらかというとただの日記
2年半前に書いた永久推しメンへのラブレターはこっち
拝啓、ハコイリ♡ムスメ 鉃戸美桜様 - 雪見だいふく
https://miohaco.hatenablog.com/entry/2018/04/01/192147
16人(+一瞬いた1人)の女の子たちがバトンをつないで、ちょうどまる6年の活動になったんだねー。
私は1年目秋からのファンなので、5年ちょい。
いつも思うけど、たまたま好きになったものがこうやって続いてくれてるだけで、時の流れを綺麗な気持ちで振り返られるんですよね。
自分の人生の歴史だけだと実感が伴いすぎててちょっと違うのよね。
自分の人生とは関係ないところで好きなものの歴史が紡がれる、これだから何かを好きになるのはやめられないですね。
ハコムスの、いわゆるアイドルシーン的なものに迎合しないハードコア(笑)でユートピアな感じ、本当に好きだったな。
って表現すると正直全然しっくりこないや(笑)
そういうことじゃなくて、ほんとにただただ、自分で見つけて自分だけで好きになって、たくさんの初めてをもらった大好きなグループでした。
メンバー、ファン、そして現場の空気感、距離感がすごく面白くて特別だった。
あんな風に、普段は本当に普通の女の子が、ステージで最高にかわいいアイドルをやっている!って自分が思えるグループなかなかないです。
この場合の普通っていうのは、アイドルは信仰先なので同じ人間ってなかなか思えない自分が、ハコムスの子たちはステージ以外の時は本当に普通に人生やってんだなってことがちゃんと理解できるって意味です。
そしてそこが魅力で、大好きだった。
永久推しメンのインスタにも書いてあったけど、私もハコムスのこと一生忘れないと思う。
それと
ハコムス最後のコンサートの衣装を、ハコムスファンの知り合いの方が作ったと知ってなんだかめっちゃ泣きそう そして衣装はかわいい
衣装は歴代の衣装生地を使ったリメイクなんだよね すごい
その方がいかにハコムスを好きか、私も少しは知ってるつもりなのでなんだかめちゃくちゃ感動してしまった
うまく言えないけど、こういうところがハコムスプロジェクトの好きだったところだと思った
私はエンタメに関して、作り手の想いみたいなのに感動するのがすごく苦手なんだけど、ハコムスに関してはそれもすんなり受け入れられたのもなんか特別だった。
ラストライブはありがたいことに配信があったのでそれで見ていたんですが、数ヶ月見ない間に現メンバーの顔つきが大人になっててびっくりしてドキドキしてしまった。
本当に、たくさんの思い出をありがとうございました。
おわり